Contents
包茎手術を受けないで済む方法は?
誰もが「手術」という言葉を前にして、身構えてしまうと思います。
医療機関で自分の体にメスを入れるわけですから、手術の前に治療費の準備以外に心の準備も必要です。
ましてや、包茎手術は男性の体にメスを入れるわけですから、まずは心配が先に立って当然です。
包茎矯正リング
そこで、ネット検索しますと、包茎の矯正(きょうせい)器具、包茎矯正リングが販売されています。
【Amazon】
【楽天市場】
【カリバウアー KARI-BAUER®】
これは、亀頭のカリの部分に包茎矯正リングを装着し、包皮の剥き癖(むきグセ)を付けるための製品。カリバウアーはなかなかの人気商品です。
価格的にも手頃ですから、ちょっと気になりますか?
そこで、これらの製品を使用する上で注意点がありますので、ご参考まで。
包茎矯正リングを使う条件
包茎矯正リングを装着する場合、包皮が剥けている状態、
つまり、仮性包茎(かせいほうけい)の場合のみ装着ができます。
真性包茎(しんせいほうけい)やカントン包茎の場合、包茎矯正リングを装着することができません。
包茎リングの装着はコツが必要
男性シンボルに対して包茎矯正リングの締め付けがきついと、シンボルがうっ血して大変危険です!
男性シンボルに対して包茎矯正リングの締め付けがゆるいと、リングがポロっと取れてしまいます。
トランクスの下着を履いていると、いつの間にかリングが消えている・・・なんてことがあるようです。
基本的にリングはきつめに装着
包茎矯正リングの締め付けがゆるいと簡単に外れてしまいます。そこで、包茎矯正リングはややきつめに装着する必要があります。
しかし・・・
男性のシンボルは状況によって大きさが変化します。微妙に大きくなる時があるので。
これが包茎矯正リングを装着する上で難しいところ。
男性シンボルの大きさが最小の時にリングを合わせると、シンボルの大きさが変化した時、うっ血状態となります。
包茎矯正リングの効果は?
包茎矯正リングは仮性包茎の包皮の剥き癖(むきグセ)を治すのが目的です。
もし、包茎矯正リングを上手に使いこなすことができれば、亀頭は外気に触れている状態となります。
もちろん、包茎矯正リングで包皮の長さが短くなるわけではありません。リングを外すと、当然のように包皮は余っている状態のままです。
正直なところ、包茎矯正リングの取り扱いは簡単とは言い難いところがあります。包茎矯正リングはあくまで自己責任で使用したい。